2020/4/19 雑談思い出

サイボーグおばあちゃん（①健康には運動が良い編）

本当に久しぶりのブログ投稿となります。
さて本日は２０２０年４月１９日で、新型コロナウィルス騒動の真っただ中です。
友人に教えてもらった、「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」こんなに、すっと入ってくる説明書を久しぶりに見ました。すごいです。
http://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php?fbclid=IwAR2Z6zETxz7QRMZZqdBTWPooYW-kDfRrgeqNjDU0VYRuL3p8gBtP4zFncV8
近しい人からは、すごく有名で、知らなかったの？と言われてしまったくらいのものらしいです。私は知らなかったので、知らない人もいるかもと思いここで紹介しておきます。

さてさて、ブログの内容ですが・・・・・・
私の大好きな食事の話題もなんだか遠いし、出張の話もなんだかまさに昔話っぽくなってしまう、という事で、それならばいっそ私の大昔の話をします。

私の祖母の話です。私の高校時代から、社会人なりたての頃までの話です。

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サイボーグおばあちゃん（①健康には運動が良い編）
祖母は１９００年生まれの明治の人でした。通常のお年よりは年々腰が丸くなっていくものですが、私の祖母は違っていました。年々体が後ろにそっていっているようでした。ですから、その歩く姿はとても堂々としていて、姿勢良くすたすた歩いているようにも見えました。

祖母は「健康には運動が良い」と毎日運動らしき動きをしていました。運動といっても「きをつけ」の状態から手を前後に振るだけです。その振り幅は約３０ｃｍ。どうも運動とは思えませんでした。
ただの動き、場合によってはただの振動にしか見えないこの動きを祖母は言葉として「運動」と定義し、いつも手を前後に振っていました。

その副作用かどうかわかりませんが、

歩くときには手を左右交互に振れず、左右の手が同時に振れています。

少し反り身で同時に振られる腕、遠目にはその歩く姿は「マシーン」のようでした。
（つづく）